2006年12月31日

Marunouchi Online Daily Column 2006/12/31(Sun)

「中国の接客サービスは満足できるものである」

中国の接客サービスと言えば、「横柄で、不快なもの」とイメージしていたのですが、一部事実で、一部は誤解でした。日本と同じ価格帯のものを提供する店では、サービスはむしろ日本よりも「よい」くらいでした。スターバックス、マクドナルド、吉野家などの値段は日本とほぼ同じ、もしくは高いくらいですが、スタッフの誰もがフレンドリーで笑顔をふりまいていました。もちろん、中国の地方から上海に出稼ぎに来ている方をターゲットにした店では従来通り、商品を投げるように提供します。鳥肉丼が一杯100円くらいなので、中国の給与水準を考慮しても、やや安め。サービスが悪くても「しょうがないかな」と理解できます。中国はアジアにありますが、ことサービスに対する考え方は欧米的。値段に応じて、サービスの水準を変えることが平等なサービスと考えているようです。100円のコーヒーを買う時は100円の応対を、1000円のコーヒーを買う時は1000円なりにの応対をしてくれます。外国人が宿泊することのできるホテルでは、室内のクリンリネスは徹底され、廊下ですれ違うスタッフも極めてフレンドリーです。考えてみると、世界ランキングの上位に入るホテルは香港地区に集中していることからも、本来、中国の方はサービスマインドあふれているんですね。中国、欧米に限らず、良好なサービスを提供すると、スタッフの賃金がアップする仕組みがある組織では、顧客満足度を高められるようです。建物や街並みだけでなく企業内部の人事制度等も、急速に近代化してきていることを実感しました。
「中国の接客サービスは満足できるものである」スターバックスにて感じました。

【金子哲雄のDaily Click】

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posted by marunouchi21 at 00:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Crowd is Money | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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