2009年10月04日

「円高差益還元商品の購入し、家計を防衛する」

 IMG_4501.JPG 10月2日よりイオングループの425店舗では円高差益還元で最大100品目を値下げする緊急セールがスタートしました。第一弾は今月12日までですが為替レートによっては第二弾が行われる可能性もあるとのことです。昨年は市場に投機筋が入ったり、バイオエタノール燃料への期待感から小麦、大豆、トウモロコシなどが高騰し、物価高を招き、食品の店頭売価も上昇しました。シカゴ市場におけるトウモロコシ相場は2008年6月にピークを迎えているのですが、それ以降は下落が続き、現在はピーク時の約半分の価格です。しかし、メーカから出荷される商品の価格は物価高騰時に値上げしたままの状態です。さらに円高ドル安によりドル経済圏から輸入される商品に関しては為替差益が生じています。つまりメーカは利益をプールしていると推定されます。今回のセールは小売側からメーカに対し無言の値下げ圧力となるかもしれません。さて主な値下げ商品はスパークリングワインSALA VIVE BRUT(メキシコ産)も通常980円が780円になるなど値ごろ感のある価格となっています。なかでもグレープフルーツ68円(南アフリカ産)は目につきました。というのは、お酒を家で飲む方が増え、グレープフルーツを搾り、焼酎で割って飲むなど、ちょっとした贅沢が気軽に楽しめる価格帯になっていました。もちろん、グレープフルーツの隣にはジューサーを置くなど関連購買の喚起にも余念がありません。早速、100グラム98円のオーストラリア産 肩ロースかたまりを500グラムほど購入し、カレーを作ったのですが圧力鍋でしっかり煮込んだこともあり、うまみが引き出され、とても98円の牛肉とは思えない味わいでした!輸入品を買うにはありがたい円高も、輸出型企業の収益は悪化し、場合によっては労働者の賃金低下を招きます。せめて円高差益還元商品を買うことで家計防衛をしたいものです。
posted by marunouchi21 at 00:00| 東京 ☁| Crowd is Money | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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