2010年03月21日

「作り手の愛情が伝わる商品がデフレを救う」

 IMG_0850.JPG 二年越しで注文していたロードバイク(自転車)がやっと納車されました!東京都北区田端新町にあるアマンダスポーツという工房に立ち寄ったのは、今から約2年前。沖縄本島を二日間かけて330kmサイクリングするツール・ド・おきなわに参加し、完走したものの、猛烈に疲れました。なぜ、疲れたのか?ベテランサイクリストに相談したところ「アマンダスポーツに行けば解決しますよ!」とのこと。直ちに現地を訪ねました。質素な工房に立ち寄ると、ご主人と奥様が、お客一人ひとりの要望や、サイクリングしながら困っていることはないか?など丁寧にヒアリングして下さいます。ところが、ところがです。バックオーダーを抱えており、今、注文しても作業開始は2年後とのこと。う〜ん、それほど人気があるのであれば、ますます「欲しい」という気持ちは高まり、その場で注文しました。それからの日々は自転車雑誌を読みながら、完成する自転車をイメージしながら、組みあがる日を心待ちにしていました。「できあがったよ!」と電話を受けるや否や、先に完成していたホイールを工房に届け、最後の調整をお願いしました。その後、週末に雨が降ったこともあり、なかなか取りにいけなかったのですが、先日、やっと快晴になり、気温も18度を超え、納車されました。浮き浮きした気分で工房のある田端から、西日暮里、浅草を経由して、隅田川沿いに東京湾に向かって走り、帰宅したのですが、素足で芝のグラウンドを歩いているような、柔らかな乗り心地なんです。なんだか、作った方の自転車づくりへの愛情を感じ、うれしくなっていました。でも、手作りって高いじゃないの?と思われるかもしれませんが、本当にリーズナブル。申し訳ないくらいです。市場において画一化した工業製品が席捲するなか、味のある手作り製品が購買意欲を喚起し、デフレ脱却のきっかけになるかもしれまんせんね。
posted by marunouchi21 at 13:17| 東京 ☁| 今月の顧客視点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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