2004年04月02日

Marunouchi Online Daily Column 2004/04/02(Fri)

「島旅をすると、ハートがリフレッシュされる」

 4月1日より消費税込みの価格表示に変更されたため、主要コンビニエンスストアチェーンを5店舗回り変化を探しました。小笠原では、週1便の船で物資を輸送するため、新聞は7日分まとめて配達されます。毎日、流通現場をチェックすることが生活リズムに入っているため、父島でも毎日スーパーマーケットに足を運び、売場をチェックしていました。亀肉(アオウミガメに肉)など、地域色豊な売場を見ると、旅情を感じます。商品の補給ができないため、おがさわら丸が入港してから2日、3日と時間が経過すると、売場の品数はみるみる減っていきます。帰りの船の中で雑誌を読もうと思ったのですが、内地から輸送した雑誌を、再び内地へ持ち帰るのは、代金を支払うとはいえ気がひけました。
 門前仲町のコンビニエンスストアに行くと、商品があふれんばかりに陳列され、雑誌コーナーでは立ち読みをする高校生で混雑していました。離島で6日間過ごしたことで、いつでも、どこでも商品を手に入れることのできる暮らし、在庫量を気にせず買物できる利便性に、改めて敬意を払うとともに、現場で働く方への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 島を旅することは自然に触れ合うことだけでなく、都市生活を外から見直すことができ、感謝の気持ちを思い出させてくれました。まさに、心の洗濯でした。
「島旅をすると、ハートがリフレッシュされる」 島から戻り、コンビニエンスストアを回りながら感じました。

・小笠原村観光協会
http://www.ogasawaramura.com/


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2004年03月30日

Marunouchi Online Daily Column 2004/03/30(Tue)

「地球上で一番、感動的な別れ」

 3月は東京都・島嶼部における経営活性化のため、小笠原諸島父島・母島に参りました。空路がないため、小笠原海運のおがさわら丸に揺られること25.5時間。マリンブルーの海に囲まれた父島に到着します。さらに、そこから伊豆諸島開発のははじま丸に揺られること2時間。母島に到着します。島全体が特別天然記念物の宝庫であり、見るもの、さわるものすべてが、都内では博物館や水族館でしかお目にかかれない生き物ばかりです。27時間あまり、船酔いと闘いながら、やっとの思いで到着したせいか、飛行機で行けるリゾート地よりも遥かに美しく感じました。 
 3月31日(火)午後1時50分、父島の船客待合所は、船に乗る400余名の乗客と、お見送りの島のみなさんで混雑していました。ちょうど、人事異動のシーズンのため、内地に戻る小学校、中学校、高等学校の先生がたを見送る会がタラップの前で行われていました。子供たち、先生の目からも涙があふれ、校歌を歌いながら船内へと見送り、思わず、もらいなきしてしまいました。午後2時03分、おがさわら丸は定刻より3分遅れで離岸し、25.5時間の船旅が始まりました。デッキから島を眺めていると、約10隻の小型船が並走していました。小笠原高校の生徒さんは、応援団の旗を立て、離任される先生の名前を叫んでいました。その並走は湾内を出るまで続き、おがさわら丸も汽笛を鳴らし、また、船客も見えなくなるまで手を振り続け、口々に「また、小笠原に行きたいね」と話していました。
今まで、旅行したなかで最も感動的な別れは小笠原でした。
 お世話になりました、鯰江満さま、前田章さま、小野寺崇さま、町井和博さま、そして島のみなさま。ありがとうございました。


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2003年12月24日

Marunouchi Online Vol.35 12月のありがとう


 おはようございます。金子哲雄です。
 早いもので、12月20日を過ぎ今年も10日ほどになりました。いかがお過ごしでしょうか?

 今月は、思わずお伝えしたくなるような感激した出来事がありました。
 12月12日(金) 栃木県商工会連合会にて進めているスローライフ推進運動に参加するため
宇都宮短期大学附属高校を訪ねました。スローライフ運動とは、地域でとれた農産物を地域ならではのおもてなしで、お客様に楽しんで頂き地産地消や食育を進めて行こうというものです。

 その事業の一環として本州一の酪農王国である栃木県産の乳製品を使い、同校調理科1年生から3年生、約250名の生徒さんが、オリジナルデザートを開発しました。料理界の将来をリードする調理科の学生さんが参加することで、スローライフ運動を永続的に続けていきたいという意気込みを感じます。
 書類審査、予選を経て、12人の精鋭が試食審査会へと進みました。いちご牛乳のマカロンなど、口に入れた瞬間とろけるような食感が広がり、感動、感激、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 小生の高校時代を振り返りますと、他人から喜ばれたり、感動させたりすることは全くできませんでした。一方、調理科の生徒さんは10代にして、人を感動・感激・感謝させることができる。それだけで「立派だなぁ〜」と尊敬しました。
 試食を繰り返し味を確かめながら、12人生徒さんから熱心にレシピを説明されると点数をつけて、評価することが心苦しくなるほどでした。オリジナルデザートの開発に参加した250名すべての生徒さんに「三感王」の称号を贈りたいと思いました。生徒のみなさんの真剣な眼差しと生き生きとした姿に勇気づけられ、心地よい気分で、2003年を終えることができそうです。宇都宮短期大学附属高校調理科のみなさま。三上秀平先生、副校長 須賀英之先生。
ありがとうございました。

・宇都宮短期大学附属高等学校
http://www.utanf-jh.ed.jp/top.html

・栃木県商工会連合会
http://www.shokokai-tochigi.or.jp/shokoren/index.htm


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